おはよ~~!!ございます!!
今回はVRChat内にあるじゃぱんくえすたアバターワールドに来ました!
前々回のエントランスの記事や前回のイベントの記事を見ると、じゃぱんくえすたのワールドについて分かるので、見て貰えると嬉しいのですが、実は全部バラバラに見ても大丈夫なので、「Quest対応のアバター達が見たい!」「山に行ってみたい!」などの方は、この記事だけ見て頂ければ大丈夫です!
登場人物
独身。立花六華は”たちばなりっか“と読みます。
ブログの振り込みすっぽ抜かして、残り5時間で振り込んで、破滅の危機を逃れました。
独身。カルラちゃんはフリーゲームを制作してる。
最近暇してるので、ブログの取材によく呼ばれてる。
独身。VTuber活動をしている。
企業案件で肉を食べたりする事がある。
独身。Unityを使って3Dアニメやゲームを作ったりしてる。
最近の動画でゲーム製作はもうちょっと後になる事が判明。
秘境ワールド探索開始!
今回もくえすたちゃんがワールドの行く先々に群生しており、我々に語り掛けてくれます。
イベントワールドの大正と同様にボイスがあるので、ワールド音量は上げておくといいです。
うおおおお!アバターワールドなのに、滅茶苦茶草原の風景凄いぞ!
実は先に島ワールドの方に行ってたけど、アバターワールドはかなり出来が良かったからおすすめだよ。
こういうのでいいんですよ。
個人的にアバターワールドは鏡と3Dモデルさえおいてあれば問題ないと思っていたのですが、風景と一緒にアバターが置いてあると、実際にこういうワールドに行ったらこんな感じなんだ~と思えるので好きです。
しかもこれ草原歩くと足音がでるぞ!
アバターワールドでこんだけ完成度詰めてあると、探索し甲斐あるよね。
VRChat内では足音が実装されていないのですが、このワールドではちゃんと草原なら草原っぽい音が鳴ったり、細かいところまで詰めてある感じがします。
友達……欲しい……
うわああああ!ETしてる!!!!
おしまいだあああああ!!!
実は映画のET本編は指を合わせないんですよね。
今調べたところ、映画のポスターでしか指を合わせていないらしいです。
よく考えたら展示アバターが色んなポーズ取って、Quest対応で展示されてて風景も凝ってるのすごくないか?
先ほどの草原にいたアバターも各モデル違う躍動感のあるポーズを取った状態で展示されて、凄い気合いの入り方を感じる。
大正時代の水より秘境の水の方が水の表現力すごいぞ。
人のいないところの方が水は奇麗になるんだよ。
やはり文明は悪かもしれない。
何祈ってるんですか?
人間という種の繁栄……
後ブログの成功……
欲望しかないですね。
展示ワールドなのに神社、水、山、自然をかなりVRに落とし込んでいるのと、山に登るコースが見えてるので、VR登山への期待が高まります。
この子ダメダメ堕天使のMVの作画の子だ!
プレタコンポジッタは、KOTOBUKIYAさんの協賛のモデルで、寺田てら先生のキャラデザのアバターになってます。
滅茶苦茶可愛いので皆も買おうね!
登山開始!
ここからは登山だ!!!!
VR自然のいい所は虫が出ない所が本当に素晴らしい。
3点トラッキングなら、座ってVR出来るから転ばないし風景奇麗でいいね。
立花っておばあちゃん見たいな足腰してるもんね。
VR自然のいい所は没入感ある自然を味わえるのと、虫やケガ等と無縁なのが素晴らしい。
ただVR機材の値段は新人サラリーマンじゃ買えない値段になってる……
立花さん遅いっすね。
写真撮るからその位置で動かないでね。
皆にも無給で写真撮らせてるのですが、立花が一番撮らないといけないのでどうしても遅れてしまうけど、普通にこの写真好きなので良し!!!
このアバターも山登った人を見下ろすようなポーズになってて、風景に溶け込んでいるのがすばらしい~~~!
うおおおおおおお!
うおおおおおおおおおおおおおお!
ざばーん。
凄いぞ立花!着水音もあるぞ!
なんと高所から水に飛び込んだ時に音が出るそうです!
本当にどこまでスタッフ頑張ってるんだ……!
私は魔女じゃない!!!!!
アバターワールドで、魔女裁判ができますね。
VRChat内に焚き火があると思わず飛び込みたくなるのが人間の性……
そしてその様子を見た人間が……
心頭滅却…心頭滅却……
何か傾斜キッツいけどVRだったら余裕に登れるな。
登山の才能あるかもしれん。
スティック倒してるだけだろ~~~!!
VRなら登山に体力を使うこともなければ、靴を汚す必要もない。
HMDがカビる恐怖に怯えるだけで済むから楽なのだ……
いやこれ……
風景きれいすぎないか?
何でにゃこをセンターに置くの?
可愛い女を画面に置くと、男性視聴者が喜ぶ。
山頂付近は雪が凄い。
おい!なんか雪めっちゃあるんだけど!
マジだ!ここから雪山になっとるわ!!!!
入口が草原で春みたいな感じだったのですが、山の道中は秋っぽく、後半は雪山になって冬の様相を呈してきてます。
ちなみにVRなら雪山でも問題なく、スティックを倒すだけで登れます。
雪山だからもこもこの服着てて可愛いね!
季節感合わせてアバター置いてる説ない?
次おいてあったアバター、ワンピース着て雪山にいるぞ。
それじゃあ多分偶然ですね。
季節に合わせてアバター置いてたらかなり面白かったのですが、雪山にワンピースで登る女性が見れるのもVRだけなのでありだと思います。多様性万歳。
この体制1秒後には雪山から流れ落ちそう。
それもまたVR。
頂上は雪山じゃない……?
このまま山頂が雪山だと思われていたのですが、鳥居の向こうは雪が一つもなくなってました!!!
山頂は一体どうなってるんだ~~~~??
自分は木になります……学生時代からずっと木になるのが好きだったんすよ…….
正直滅茶苦茶山頂は奇麗なので、誰かが木になっても気にならないくらいの絶景が広がってます。
こんなかわいい獣人が山頂にいるのいいな。
下界だと人間に乱獲されてしまうから、山頂で平和に暮らしてるんですね。
山頂が見えてきた!!!
ここまで長かった……!
寄り道してワールドを回っていたら17分程度かかりました。
長かったなここまで!
よし!祠USE出来るみたいだしやるぞ!
……
…
別のワールドのポータル出てきて終わりでした。
総括
- 全体を通して秘境・山ワールドはエントランスや大正と比べて、非常に高いクオリティでした。
- まず没入感とVR空間内での現実感がかなり高く、普段写真撮るような風景の中に装着可能なアバターがあるのが、斬新でよかったと思います。
- 正直じゃぱんくえすたのワールドの中で、一番行ってほしいワールドなのでこれ見終わった人は、すぐに”questa”とVRChatのワールド検索で打ち込んで行ってください。
それでは次の記事は、秘境・島ワールドについてになるので、明日の投稿を待っててね!
※Twitterで共有等してもらえると宣伝になって助かりますので、なにとぞよろしくお願いします!
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